会社設立でも、人財は大切な課題ですが
ビジネスジャーナルの記事からですが、企業ではひとは人材というよりも人財、まさに財産と思えるはず・・・・。まったく反対に人は使い捨てなのが一部の外食産業のようです。
かつては、マクドナルドは反映の一途にも思えたのですが、思い返すと・・地図上で、見込み客数が試算出来る。そこに新規開店すると売上はいくら、という触れ込みで加盟店探しをした時点、なにかが壊れたように思います。
更には、最近アメリカのメディアが行ったハンバーガーメーカー各社の比較で、「1週間置いても、腐らなかったハンバーガー」では、某(マクドナルド)ハンバーガーがダントツ、いえ、ただ1社だったことでも明らかな怖さが、いまのマクドナルドを象徴しています。
そういえば、もう数ヶ月以上、マクドナルドには行ってない!
そういえば、もう数ヶ月以上、マクドナルドには行ってない!
これを受け、同社のサラ・カサノバ社長は記者会見で「事件に憤りを感じる」と述べ、被害者としての立場を強調した。しかし、この姿勢には一般の顧客だけでなく、全国の店長からも本部へ批判が多数寄せられた。代金誤徴収の問題も、本部が販売価格を急に変更したために発生したものだった。その事情を同社関係者は次のように明かす。
「7月以降、鶏肉を使った商品を中心に売り上げが急落したため、マクドナルドは8月下旬に値下げを決断しました。全国の店舗が値下げ価格を印刷したクーポンを大量配布するなど、事前準備をほぼ終えたにもかかわらず、値下げ開始3日前になって本部はさらなる値下げを指示しました。店舗は大混乱に陥り、すでに配布されたクーポン券と相まって、店舗内では同一の商品に対して複数の価格が混在してしまい、過剰徴収が発生したのです」
「リストラ計画の中には、ベテラン店員や社員の退職勧告も含まれていると聞きます。マクドナルドに今求められているのは『現場力の回復』です。しかし本部はそれを理解できず、まったく逆のことをしようとしています」
かつては「デフレの勝ち組」と呼ばれたマクドナルドだが、果たして再び輝きを取り戻すことはできるのだろうか?
(文=編集部)